2017-03-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第5号
また、理工学部会、ライフサイエンス部会、医学・薬学部会は、それぞれの分野におけるアイソトープ利用技術の普及啓発を行っており、そのほか、一般の方々へのアイソトープ、放射線に係る啓発活動等も、当協会の事業として行っております。 スライド番号五番をごらんください。 これは、アイソトープ、放射線が、今、医療、産業、工業、研究、教育等さまざまな分野で利用されているところを記載しております。
また、理工学部会、ライフサイエンス部会、医学・薬学部会は、それぞれの分野におけるアイソトープ利用技術の普及啓発を行っており、そのほか、一般の方々へのアイソトープ、放射線に係る啓発活動等も、当協会の事業として行っております。 スライド番号五番をごらんください。 これは、アイソトープ、放射線が、今、医療、産業、工業、研究、教育等さまざまな分野で利用されているところを記載しております。
なお、会議でございますが、この本会議以外にも、政策委員会、部会、これも総合計画部会、振興部会、研究目標部会、エネルギー科学技術部会、ライフサイエンス部会等でも審議が行われておりますし、さらに小委員会や分科会等も精力的に行われておりまして、平成十一年の会議開催実績を見てみますと、本会議は一回、政策委員会は二十三回、部会は五回、小委員会、分科会等は八十六回、科学技術会議内の種々の会議を合計いたしますと百十五回開催
現在では、それは科学技術庁のライフサイエンス部会というところがその役割を負っておりますが、私どもはそういう広い検討を受けた上で、なおかつ農林水産業関係のバイオテクノロジーの評価ということで、大所高所から御検討いただくために、昭和六十年代から、農林水産業の関連業界団体、民間企業、ジャーナリスト、それから学者、消費者を含みますバイオテクノロジー先端技術開発推進協議会というものを継続的に開きまして、そういった
科学技術会議の中にもライフサイエンス部会の下にヒトゲノム解析懇談会というのをつくっていただきまして、その中で各省庁の下で中心的にやっているサイエンティスト、科学者がいろいろ話をして、割合に日本でも協調姿勢が少しずつ出てきております。 やはり、しかしどうしてもこれは試練なんですね。非常にお金が要る。それと人材が要るというプロジェクト。
またライフサイエンスについてはライフサイエンス部会がございます。というふうに適宜的確にその時期に応じて科学技術会議の場に適切な検討グループを設けて、関係の各省の総合調整に努めてまいりたいと考えております。
また、国内に目を転じますと、科学技術会議ライフサイエンス部会におきましても、昭和六十年の七月にこの種の懇談会を設けておりまして、やはり哲学、宗教、文学、法律、歴史、非常に多方面の有識者を募りまして、ライフサイエンスと人間の尊厳の問題についての議論を重ねております。これは二カ月に一遍ずつ御議論を重ねておりまして、既に八回行っているところでございます。
私どもとしては、何分まだ先端的な分野で十分知識もございませんので、科学技術庁長官の諮問機関であります航空・電子等技術審議会の中のライフサイエンス部会の中で、現在、ヒト遺伝子解析という問題について、我が国は日米の協力も含めましてどう取り組むかということも別途また御検討いただいておりまして、これら部会の御報告をちょうだいした後はそれに従い、それ以前についてはこれまでやってきております日米との連絡、それから
○高橋説明員 組換えDNA実験指針におきまして、指針に基準を示していない実験につきましては、科学技術会議のライフサイエンス部会において実験の安全性を十分に検討した上で、基準の追加に係る安全性評価のための実験、その他特に科学的知見の増大を目的とする実験として国の指導のもとに実施することとしているところでございます。
また、実験指針に示していない生物を宿主とする場合については、人も含むわけでございますが、科学技術会議のライフサイエンス部会におきましての個別の検討に基づく承認のもとで行われることとしているところでございます。この個別の検討に際しましては、安全性に係る内外の知見に基づいて十分に実験の安全性を審査しております。
第一が高齢化社会対応の科学技術、第二番目が脳とか神経、第三番目が免疫系の科学技術ということで、三つの分野についての検討を今やっておるところでございますが、ライフサイエンス部会における検討はこの三月でほぼ終わりまして、現在最終取りまとめという段階でございます。
この辺、既にライフサイエンス部会の基本方針はまとまっているように伺っておりますが、ここではどういう検討状況になっておるのか、ちょっとお伺いしたいと思います。
今先生から御指摘をいただきました問題点は、私ども十分重要に受けとめたいと思っておりまして、例えば科学技術会議のライフサイエンス部会の中にライフサイエンスと人間に関する懇談会ができまして、先日一回目の会合を開きまして、岡本先生が主査になっていただいて、今先生が御指摘になったような議論をこの中でしていただけるというふうに承知をいたしております。
ただいま科学技術会議の下にライフサイエンス部会というのがございますが、ここにおきまして高齢者社会対応科学技術の総合的な推進方策の基本について審議が進められております。
これを受けまして、現在科学技術会議の政策委員会及びライフサイエンス部会におきましてこの問題が検討されているところでございます。当庁といたしましても、ライフサイエンスの進展と人間及び社会との調和を図るという観点から、各所で行われます広範な議論を十分踏まえて総合的な視野に立ってライフサイエンスの振興を図っていきたいと、こう考えているところでございます。
これは昭和四十九年に科学技術会議のライフサイエンス部会で中間報告が出ておりますが、その中で、この実験動物等の情報について今後大きな課題であるという御指摘がありまして、理化学研究所ではそれを受けまして、実験動物、微生物、あるいは藻類、細胞等々につきまして、こういった実験生物の特性とか所在に関する情報を収集、提供する、そういう情報システムを開発しようということで五十一年度から手がけてまいりまして、現在既
そのためには、科学技術会議の中にライフサイエンス部会とは別に、生命倫理委員会を設置すべきであると思いますが、あわせて総理の見解を求めるものであります。(拍手) また最近、情報の高度化、社会化は目覚ましいものがありますが、それに伴い、個人のプライバシーにかかわる問題が多く発生をいたしております。すなわち、詳細な個人情報が情報処理企業によってデータベース化され、売買されていることであります。
学術研究という観点からは、私どもも学術審議会の中にライフサイエンス部会というのを設けまして、DNAの組みかえの問題ということが一番具体的には形を整えているわけでございますけれども、ライフサイエンス全般の推進のあり方と同時に、推進をするに当たっての御注意をいただきましたような点についての検討というのをお願いをしておるわけでございます。
それに対しまして現在の基準には、宿主-ベクター系、大腸菌、枯草菌等性質のよくわかったものだけが掲げてございまして、それは基準に従って内部で安全委員会を設けて判定してやればよろしい、それ以外のものにつきましてはすべて科学技術会議のライフサイエンス部会で個別に検討して承認を得た上でやってくださいというのが現在の基準でございます。
その間の基準に載っていないものは、科学技術会議のライフサイエンス部会で個別に審査しながら認めておるという現状でございます。 〔委員長退席、山下(徳)委員長代理着席〕
このため、昭和五十五年八月に科学技術会議にございますライフサイエンス部会が、「ライフサイエンスの推進に関する意見」を取りまとめまして、「ライフサイエンスに係る科学技術は、それが病気の治療に向けられるにせよ、また、広く自然環境の保全に向けられるにせよ、人間が自然そのものと調和ある関係を維持するための技術という性格をもつべき」旨指摘しているところでございます。
それからさらに、その実験の内容が、先ほど申し上げました政府で決めました遺伝子組みかえ指針の中で個別審査を要するというような内容につきましては、これは科学技術庁に参りまして、科学技術会議の中に設けられておりますライフサイエンス部会、この中の専門家の方々の厳重な審査が要ります。そういう審査を得まして初めて実験に着手できるわけでございます。
早速科学技術会議の方におきましては、ライフサイエンス部会の中にがん研究に関する研究グループ、これをつくる、こういうことを決めました。このグループのリーダーはいま海外へ行っております。早速その問題について行っておるわけであります。